2013年3月アーカイブ

3・16佐高信講演会報告!

    成功裏に終わった3・16講演会!!                                   
 3月16日14時から札幌市「KKRホテル札幌」で護憲ネツトワーク北海道の「佐高信講演会」が行われた。テーマは「いま日本はタカ派ばかりーずらり並んだ改憲派ー」った。全道各地からの200余名の参加者で会場は埋まり椅子を追加するほどであった。講師の佐高信さんも気分よく終始熱弁を振るってくれた。              

1.TPP問題                                 
 ・JAの集会では「減反には賛成します、TPPには反対はとおらない」と言っている。                                                                                                  
 ・民主党は何のために存在しているのか。民主党と自民党はライスカレーとカレーライスの違い。                                                                                                                                                                                                

 ・貿易額でみれば、アメリカとは全体の1割、中国とは3割(反日デモ前)。3割を切って1割に媚び   を売ったということ。                     

2.東京都知事選挙                               
 ・猪瀬は、当選後連合に行って「連合さんありがとう」と言った。民主党は候補を立てなかった。    うしろに連合がいたから。                                             

  連合は、なぜ「宇都宮さん」を支持しなかったのか。大きくわけて3点。     
  1)原発                                   
      電力総連や電機連合等の組合が原発賛成で脱原発と言えない。                  

 2)派遣労働                                  
      連合は本気で反対していない。連合は自分たちだけよければいいと思っている。            安倍に賃上げと言われて、恥ずかしくないのか。                

  3)憲法                                   

  ・もう1回原発が爆発してから、脱原発を言うのか。そうまでして連合に入っていなければならない   のか。                             

  ・420万票とらせた最大の功労者は連合。そのことを連合は「恥」と思わないのか。           昔、水俣病発生の時、良心的な労組は「恥宣言」を出した。                        連合は「大恥宣言」をしなければと週刊「金曜日」に書いた。                             

  ・連合の中身を変えないとダメ。それをやらないで、外で脱原発と言っても何にもならない。    

 ・竹中 労さんは「人間は弱いから群れるのではなく、群れるから弱くなる」と言った。          組員も信念にもとづいて闘っているのか。                  

3.タカ派と保守                                
 ・タカ派は、どなってばかりで、奥行きがない。保守は、静かで奥行きがある。               昔の政治家でいうと、「保利 茂」とか「大野伴睦」。                 

  ・保守を巻き込まないと、護憲と言っても我々は勝てない。            

 今回特に感じたのは、「連合」が護憲運動にしても脱原発運動にしてもネックになっていることだ。  元総評の組合も「ミイラとりがミイラ」になってしまって見る影もない。                   中曽根の思い通りになってしまっていることが悔しい。
  
 それと、護憲のためには、<保守を巻き込まなければ我々は勝てない。>ということ。      そう言われればそうである。保守でも護憲という人を見つけて協力を得なければならない。      そこまでの人脈を我々が如何に創るかに掛かっている。                                                      
       「佐高信講演会」ご協力のお礼!!                           
 
 春を少しづつ実感できる今日こ頃ですが、皆様にはご健勝のことと拝察いたします。     3月16日開催の佐高信講演会では、ご賛同の温かいご協力とご参加戴きお陰様で成功裏に終了することができました。ここに衷心より御礼申し上げる次第です。             佐高信さんは、強調しました。
 「脱原発を、今言わずしていつ言う!」
 「護憲派の知性も大事!」などなど。                                講演における佐高信さんのご提言を噛みしめながら、暮らしと平和が前進するように   今後も企画の工夫・検討を重ねて、多くの皆様と活動の前進に向けて歩み続ける決意です。また、行き届かぬ点がありましたら、ご容赦下さるようお願いしお礼に代えさせて戴きます。本当にありがとうございました。                                        
 護憲ネットワーク北海道佐高信講演会 賛同団体・個人一覧                                                                        団体(敬称・順不同)   

 北海道平和運動フォーラム、北見平和運動フォーラム、全開発労働組合            自治労札幌市役所職員労働組合、憲法を生かす会わっさむ、社民党斜里支部        新社会党北海道本部、札幌市教職員組合、社民党留辺蘂支部、社民党北海道連合    札幌市退職教職員協議会、国鉄労働組合北海道本部、社民党十勝支部連合        社民党旭川支部、札幌市労働組合連合会、「ぬちどぅ宝」と手を結ぶ石狩市民の会     社民党丸瀬布支部、社民党札幌支部連合、三人会石狩、人民の力道央委員会       社民党白滝支部、新社会党旭川総支部、社会党札幌圏総支部、                第9条の会・オーバー北海道、市民ネットワーク北海道、新社会党浜頓別支部        社民党名寄支部、自治労北海道本部、全水道北海道地方本部、北海道教職員組合    私立札幌病院職員労働組合、新社会党釧路支部、自治労全北海道庁労働組合       札幌圏連帯労組、札幌市立高等学校教職員組合、新社会党名寄支部        

 個人(敬称略)   
 
 諸岡廣志、仲尾多佳史、小林幸一、鈴木捷影、浅野隆雄、木山誠二、小柳政行       浅野厚子、中野省三、森脇栄一、木田博典、宍戸俊昭、村田進、高山節子、吉井健一
 宮川睦夫、新谷義人、富田文子、高橋幸一、佐々木南夫、金野慎、斉藤満、朝日均
 福岡文隆、前田晶子、藤崎勝、目代慶之、金澤巌、乙川洋子、中村吉雄、磯野孝吉
 松里福慈、畠山正(以上・札幌)
 
 島田俊明(安平)、千代隆久(羽幌)、渡辺精朗(滝川)、渋谷澄夫(和寒)
 坂本俊治(江別)、鈴木孝(網走)、竹内隆(倶知安)、森浩(小清水)、松田敏昭(小清水)
 伊藤浩二(釧路)、八重樫好(旭川)、瀬尾英幸(石狩)、笠原一之(石狩)
 小田原博子(江差)、熊谷吉正(名寄)、竹中慶之(名寄)、本田國翁(苫小牧)
 道林みのる(津別)、和田順義(石狩)、藤井絹代(江別)、石田せつ子(江別)
 石田富吉(江別)、吉田政紀(函館)、安部逸雄(上川)、山道かつ(江別)
 
 ご賛同のお心をお寄せ下さいました皆様に心から感謝し、厚くお礼を申し上げます。     ありがとうございました。