2016年3月アーカイブ

平和の碑

    「 平 和 の 碑 」              立 花 創 瞼 

                             
 ざっくりと切り揃えられた頭髪と

 強く握りしめられた拳は

 冷えた素足は、何を語るのか

 静謐な表情は、何を語りかけるのか

 座って下さいと、隣の椅子を空ける少女像

 今も尚、「売春婦」だったと、嘲笑されて

 ぜいたくに暮らしていたと非難され、

 二重、三重、四重に人権を侵され続けて

 流した涙は漢江をあふれさせた

 七十一年前、終戦となり

 餓えに餓えながらやっとたどり着いたふるさと

 家族の、凍り付いた眼

 同胞の仕打ち

 社会の除け者として

 訴えもかなえられず

 謝罪も賠償もないまま

 歴史の爪痕を胸に治め

 尽きせぬ恨みを抱いて

 見えない河を渡った195人よ

 戦争の道具として、もてあそばれて

 再び政治に翻弄されて

 よわい九十を超えて

 「平和の碑」は、

 44人のハルモニは、語る

  「戦争」をするなと

  「平和」をと

  「和解」をと。


 

 「もしもし、北海道大学医学部でしょうか、私は、静内駅のY駅長

ですが、A先生をお願いします。」

 「はい、私ですがどんな件でしょうか。」

 「先生、昨日アイヌのB家の葬儀が行われました。死んだのは、

15歳のM男です。」

 「はい、了解しました。直ちに発掘の準備に掛かります。ご連絡

ありがとうございました。」

 その数日後、A教授は、医学部の助手・学生などを連れて静内町

のアイヌ民族共同墓地に立った。アイヌ民族の妨害を排除するため

に警察官を配置し、盗掘の手助けとして地元の高校生まで動員して

いた。副葬品を入れる箱と遺骨を洗浄する石油の空き缶などは傍ら

に置いてあった。・・・戦後も10数年後に実際に行われた。

 (アイヌ民族の友人の話。)

 「裁判長に『ありがとう』と言いたい。」と、アイヌ民族の遺骨返還訴

訟原告団長であった小川隆吉さんは笑顔で述べた。

この訴訟は、1930年代に北海道日高管内浦河町杵臼の墓地から

北大医学部教授らが盗掘した小川さんの叔父の遺骨や身元不明の

11体の遺骨の返還と慰謝料900万円を求めたものであった。

 3月25日札幌地裁において、北大・原告は和解した。和解条項は、

北大が原告ら日高管内ゆかりのアイヌ民族有志の団体「コタンの会」

に遺骨16体を速やかに返還する。同会が墓地に再埋葬し、維持管

も担う。埋葬費・搬送費などは、北大が負担する。4体については、

「身元の特定が可能」として北大がホームページなどで情報を提供

子孫など遺骨の引き取り手を待ち、1年を経過しても引き取り手が

乗り出なければ「コタンの会」に引き渡す。

 札幌地裁には、北大に対する同様の訴訟を紋別市や十勝管内浦

町のアイヌ民族が起こしている。北大には、明治時代から戦後に

至るまで北海道内はもとより樺太、千島などにおいて「研究」の名に

よって「盗掘」した遺骨が1000体以上保管されている。

 東大・京大・大阪大など12大学にも1000体以上の遺骨が保管され

ている。これらの大学の人類学者は、形質人類学(骨の形質によっ

民族の優劣を決定する)に基づいてアイヌ民族を「劣等民族」「滅

びゆく民族」などと決めつけ差別を重ねてきた。

 北大は、1995年文学部研究室で段ボールに無造作に入れられて

た遺骨がアイヌ民族によって発見されて以来、極一部の遺骨を遺

族などに返還したが、大部分の遺骨返還には応じてこなかった。北

大がアイヌやアイヌ協会の抗議や要請に応じたのは、北大構内に「ア

イヌ納骨堂」を建立し遺骨を収納したことだけである。遺骨や副葬品

の返還要求に応じることなく、「発掘」の経過や真相を明らかにする

よう求めても応じることなく、話し合いさえも打ち切ってきた北大の不

誠実な姿勢に怒った結果の訴訟であった。

 今回の和解では解決されない問題は少なくない。16体の遺骨は

返還されるが「盗掘」についての謝罪も賠償もない。北大の残りの

遺骨は、白老町に建設される「慰霊・研究施設」に移されることは確

実である。他の11大学にある1000体以上の遺骨も同様な結果にな

るだろう。前述したように形質人類学による研究は民族差別そのも

のであり、それについての反省は、全く存在しない。「慰霊・研究施

設」において行われる研究の中身は不明である。「研究」の名によ

る民族差別が継続されることは明らかである。

 遺族の了解もなしに「墓」をあばくなどという行為は指摘するまでも

「犯罪」そのものであり、許されない。まして、冒頭の例のように

「新仏」であり、亡くなったのが子どもであれば、親御さんは悲しみの

るつぼの中にある時期にその墓を掘り起こすなどとは犬・畜生にも劣

る行為である。そして、その遺骨が研究材料にされることなど、人道

的にも許されることではない。

 北大をはじめ12大学は、アイヌ民族に遺骨を直ちに返還するべきで

る。遺族を発見できなければ「盗掘」した墓地の存在した地域に謝

罪の言葉などを添えた慰霊碑を建立して遺骨を納めるべきである。

非常に不十分な和解であったが、ここから民族差別の解消に向けて進

展するように願うものである。

 

 

      池田まきさんと語る市民集会のお知らせ

      ~~~ふつうの人から、豊かになろう~~~

     ☞ 日 時 3月31日(木)18:30~ 

     ☞ 会 場 江別市市民会館 小ホール

                    ( 江別市高砂町6番地 )

     ☞ 内 容  ・トーク 池田まきさん

                  ・応援演説 上田文男(前札幌市長)

     ☞ 主 催  池田まき ネットワーク

                  ( 011-390-5133 )

 市民の皆さん、昨日は、「戦争法」施行日でした。自衛隊員が、アメリカ軍と共に海外

で「殺し」「殺される」ことが現実になるのです。

大通公園では、2時30分から「施行」反対!、「戦争法」廃止の声が響き渡りました。通

りかかった市民や観光客が足を止めて街頭演説に聞き入っておりました。18時からは

<戦争をさせない北海道委員会>主催の反対集会が開催されました。主催者挨拶の

中で共同代表の一人である結城洋一郎小樽商大名誉教授は、「戦争法」の違憲性と

予想される危険な状況に触れながら、「戦争法」廃止の必然性を強調しました。また、

安倍独裁政権の暴走を止め、「改憲」を阻止し、憲法9条を市民の手に取り戻そうと訴

、そのためにも北海道5区補選では池田まきさんの圧倒的勝利を実現しようと呼び

かけました。明日の池田まきさんと語る市民集会に結集して下さい。

江別市民ホールでお会いしましょう!

 

 

3・12飯島滋明講演会報告

 3月12日(土)、教育文化会館を会場に名古屋学院大学准教授であり、戦争をさせない

1,000人委員会事務局次長の飯島滋明さんを講師に<安倍政権による憲法と生活破壊

を許さない!>をテーマに「戦争法(安保法制)と改憲のゆくえー私たちがすべきこと」と題

して講演会を開催しました。

   飯島さんは、パワーポイントを駆使して「戦争法案」の問題点を明確にしてくれました。そ

の後のトークでは清末愛砂さんが、時間の関係で話し足りなかったことなどを質問の形式

で引き出してくれました。会場を埋めた参加者は、講演・トークを通して課題が明確になり

一人ひとりの取り組みに対する意欲が高まったもの考えます。     

 講演では、以下の項目について丁寧に講演されました。

[1]東京電力福島第一原発事故・被災地の状況 [2]安倍自公政権下での「戦争できる国

づくり「戦争法」と「第3次日米ガイドライン」 [3]「戦争法」の問題点 [4]安倍自公政権が

すすめる「戦争できる国づくり」の全体像 [5]戦争法と自衛隊 [6]緊急事態条項の問題点

 [7]「戦争できる国づくり」を認めないために<2016年参議院選挙の重要性>

     
☛『産経新聞』などでは、原発事故での政府や東電の対応のまずさを指摘するこことなく、

非常事態規定がない憲法の欠陥が問題として「緊急事態条項」導入に誘導している。

☛「戦争法」の国会審議以前に安保条約の実施細目として定められてきた「第3次日米

ガイドライン」が3ヶ月も前に改訂されており、しかも成立の期日まで約束されたいた問題

点を指摘。

☛「戦争法」では、「存立危機事態」の際にアメリカの戦争支援のために自治体、医療機

関、報道機関や個人が戦争協力を求められるの危険な側面を指摘されました。後方支

援活動では、「安全の保障」などと注釈がついているが目前で戦闘行為が行われている

現場でも捜索救助活動が可能になることなど格段に危険性が増すことを矛盾点として挙

げた。

☛「戦争できる国づくり」として、武器輸出三原則の廃止や宇宙の軍事化、ODAの軍事

利用へ原発再稼働、辺野古の新基地建設などの沖縄基地強化などに言及しました。

☛戦争法の問題、自衛隊員のリスクについて、「自衛隊」内部や雑誌などでも「命を落と

す危険性も高まるのだ」と記述しており誰も信じていない。自衛隊員が「戦死」した場合の

「弔慰金」の額も不十分な額しか考えられない。また、海外派兵で自衛隊員が戦闘相手

から拘束された場合、テロの一員とおなじ扱いを受けると恐れがあり、予想もつかない

状況も起きる可能性があり、家族の不安は高まるばかりである。

☛徴兵、徴用の可能性について、女性誌などで医師や看護師、運送業者や建設業に携

わる民間人が徴用される実現性が高いと報道されているし、国民には、隠されてきたが、

実際に朝鮮戦争時や湾岸戦争時には看護師や医師が派遣されていることからも明らか

である。

☛緊急事態条項の問題点として、反政府的言動弾圧の可能性として<大規模なデモ>

が「社会秩序の混乱」と認定される危険性がある。法律とおなじ効力の政令の制定として

「物資保管命令」や「業務従事命令」などの罰則を付けて戦争協力が可能になるし、自治

体の港湾・空港管理権を剥奪して米軍や自衛隊の優先使用が可能にされるし、「戦時徴

収」も可能になる危険性が大である。

☛「戦争できる国づくり」を認めないためにでは、戦争で犠牲になるのは、戦争を起こした

政治家や軍の上層部ではなく、一般市民や兵士であることを再認識するべきだ。

<2016年参議院選挙の重要性>は、①「戦争法」廃案。海外派兵の阻止。②自公など

3分の2阻止。③「戦争法」「原発再稼働」「改憲阻止」。そのほかにも「労働者派遣法」「子

どもの貧困率」「保育所民営化」等々、我々の生活を悪化させてきた自公政権の政治を

許さないためにも<子どもや孫の世代のために私たちは真剣に政治に取り組むことが

必要!>

 トーク・質疑応答では

✩ 安倍政権の暴走ー「改憲」について・・・安倍首相は、「お試し改憲」として「緊急事態

条項」を憲法に挿入することを企図しており、このことを踏まえて「緊急事態条項」が如何

に危険かと言うことを具体的に市民に認識してもらうことが課題である。また、解散せず

に任期の延長を狙っていることからその意図をくじく必要がある。

✩ 反対の立場でどのように降り組むのか

 我々が安保法制の危険度をどれだけ認知しているのかにかかっており、「戦争」悲惨な

ものであることを広く知らしめることが肝要であり、弾圧・権力者の独走を止めることが

必要である。


 以 上  

 

皆さん、
 改憲阻止のためには、安倍首相に衝撃を与え、市民の力を知らし
めなければなりません。
そのためには、北海道五区補選に勝利することが必須です。
それも圧倒的に勝利しなければなりません。
われわれ、北海道民が問われているのです。重要な選挙なのです。
 
 昨日のクロストーク集会は、皆さんのご協力で300席に600人が
詰めかけ大盛況でした。
 
 その後の江別市内の街頭演説会では、民主党の辻本清美、共産
党の高橋千鶴子、維新の党の太田和美衆議院議員や社民党の山
内恵子元衆議院議員、生活の党の森裕子前参議院議員など女性
議員がそろい池田まきさんへの支持を訴えました。
 
 「保育園落ちた日本死ね!!!」などに象徴されるように子育てに
限らず女性が抱えるさまざまな問題を解決するには池田まきさんの
議席が必要なのです。などと熱い思いの訴えが続きました。
 
 安保関連法の廃案はもとより、憲法9条を護り、平和な世界を、平
な日本を創り、一人ひとりが豊かに暮らし、子どもや孫達にそして
未来の子ども達に手渡すためにも手を取り合って取り組もうと呼び
かけました。
 
 標記のように【池田まきさんと語る市民集会】を以下の要領で開催
れます。知人・友人を誘って参加して下さい。
 
  池田まきさんと語る市民集会のお知らせ
 
    〜〜ふつうの人から、豊かになろう〜〜
 
 日 時  3月31日(木) 18:30~
 
 会 場  江別市市民会館 小ホール
          (江別市高砂町6番地)
 
 内 容  ・応援弁士・上田文男(前札幌市長)
 
       ・トーク・・・池田まきさん
 
 主 催  LOVE イケマキ実行委員会
 
 連絡先  池田まきネットワーク 
       011-393-5133
 
  ☞ 千歳から、未来を考える! 
    ジャーナリスト・鳥越俊太郎さんを迎えて!
     池田まきさんと考えよう!
     自衛隊基地の街・千歳で!
    航空自衛隊・陸上自衛隊の隊員・家族に
     安保法制の危険性を訴えよう!
 
 千歳グリーンベルトお祭り広場を埋め尽くそう!
 
 市民の平和を求める意志を示そう!
 
  改憲阻止の熱い思いを若者とママと熟年
 
 みんな・みんな・みんな、集まろう!
 
 戦争を知っている熟年も
 
 戦争を知らない若者もママも
 
1972年ジローズは歌う!
  
   青空が好きで 花びらが好きで
 いつでも笑顔の すてきな人なら
 誰でも一緒に歩いて ゆこうよ
 きれいな夕日が かがやく小道を
 僕らの名前を 覚えてほしい
 戦争を知らない 子どもたちさ
 戦争を知らない 子どもたちさ・・・戦争を知らない70歳!より
 
 
  平和の選択を求めて
 
 4月10日(日)13:30~に
 
  千歳グリーンベルトお祭り広場に集おう!

選挙に行ったって何も変わらない

い い え

選挙に行かないから何も変わらないのです。

今度の選挙は、日本の平和と民主主義が問われる選挙です。

ずっと平和な日本を

もっと安心できる暮らしを

そのためには

市民が変える 政治を変える

立憲主義と民主主義を取り戻す

 

市民の風・北海道が春風を吹かす!

 

緊急クロストークに行こう!

 今、市民の力によって政治の流れが大きく変わっています。

北海道では衆議院五区補選で市民の力によって野党共闘が

成立し、統一候補が実現しました。

 全国でも市民連合をはじめとする市民の動きによって野党

五党の共闘態勢が作られつつあります。

 市民の力で立憲主義と民主主義を取り戻すために、

今、時代を動かしている4人による緊急クロストークです。

 

 山口次郎   上田文男

(市民連合、法政大学教授)        (弁護士、前札幌市長)

 奥田愛基  x 池田まき

 ( S E A L D s )         (フリーソーシャルワーカー)

 

 コーディネィター

川原茂雄 (市民の風・北海道、札幌学院大学教授)

 

  と き    3月20日(日) 午後1時30分~

  ところ    ホテル エミシア札幌3Fパレスホール

              (札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5番25号)

 

  主 催 : 市民連合、市民の風・北海道、

  共 催 : 池田まきネットワーク、市民連合北広島、

         市民の風えべつ、市民の会厚別

 

 知人・友人をお誘いの上、ご参加を

お待ちしております。    

 衆議院北海道5区補欠選挙(4月24日投開票)は、安保関連法の強行

採決後はじめての国政選挙です。「安保法制」の廃案を求め、憲法改悪

を阻止するためにも負けられない選挙であることは明らかです。

 3月5日、厚別区で野党統一候補として無所属で出馬する池田真紀氏

(43歳)の市民集会が開催され、400人が詰めかけました。2月中旬に

共産党と民主党の共闘が成立した後、一堂に会するのははじめてでした。

 民主党、共産党、維新の党、社民党、新社会党、市民ネット北海道、生

活の党、グリーン北海道、アイヌ民族党の9政党、連合北海道、北海道労

働組合総連合などの労働組合、護憲ネットワーク北海道、市民自治を創

る会、9条の会等々50以上の市民団体が集いました。

 池田氏は声援に応え、「この国の平和、憲法を守るのが私たちのたたか

い、北海道5区から、日本に希望を作っていこう」と訴えました。

 立候補を取り下げた共産党の橋本美香氏(45歳)も壇上で池田さんと

固い握手とした後、「全面的に池田さんを応援する」とエールを送りました。

会場は終始熱気にあふれ、歴史的な野党共闘を印象づけるものでした。

 この集会を準備してきた<市民の風・北海道>の共同代表である川原

茂雄氏は、「多くの団体や個人が自主的に各政党に働きかけてきた。政

党に任せるのではなく、市民が動いて共闘が実現した」と述べました。

 

 集会後、開催された選挙対策委員会では、投開票まで一月あまりの課

題として各組織・団体が情報を共有しつつ、独自の選挙活動を繰り広げる

方針を確認しました。

 2014年の衆議院選挙・・・投票率58、43%

 ・故・町村信孝(自民・公明)・・・131,394票

 ・勝部賢志(民主党)・・・・・・・・・・・・94,975票

 ・鈴木龍次(共産党)・・・・・・・・・・・・31,523票  合計 126,499票                 

 ・・・・・・・・・・・ー4,896・・・・・・・・・・・

 目標・・・・投票率60%として・・・得票数・・・・140,000票

 自衛隊のある恵庭市・千歳市を最重点地域として活動する。

 

 池田真紀さんのめざす政治・プロフィール

[ だれ一人、置いてきぼりにしない政治]

ふつうの人から、豊かになろう!

中小企業の年金を守りたい。

❦農家の発展を支えたい。

❦自衛隊の家族に寄り添いたい。

❧ふつうの人々が豊かに暮らせる毎日をつくりたい。❧

 

 1972年5月24日生まれ。

✍ 北海道大学公共政策大学院修了

 北大公共政策大学院公共政策研究センター研究員。

✍ 社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士など6種類の資格を持つ。

✍ 東京都板橋区役所福祉事務所に14年間勤務の後、フリーのソーシャル

ワーカーとして活躍。地域興しのスペシャリストとしても活動中。

 

アベノミクスは成功?でも私たちの年金損失は、21兆5億円?

 厚生年金と国民年金の積立金は、年金積立金管理運用独立行政法人が運用して

います。今まで年金は、24%を株式で運用してきました。それを安倍政権は、株式に

50%を投入することに決めました。

 しかし、昨年1月の時点で今後の年金運用の最大損失額が「21兆5000億円」の可

能性と見積もる想定を答弁書ので示しています。

 今まで社会保険庁が運用してきたサンピアザなどの年金福祉施設事業の損失が、

約1兆2000億円。また、年金福祉事業団が行ってきた資金運用事業では3兆円の損

失が出ています。

 国民のたいせつな年金にこのような巨額の損失を与えても今までだれも責任を取

っていません。このままで、私たちふつうの人の老後は豊かに過ごすことができるの

でしょうか?

「TPPは断固反対!」のはずだったのに?

   「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。自民党。」

私は、このように農家の皆さんに堂々と説明したことを180度豹変させて平気な人が

いることがよくわかりません。

 合意内容には、北海道の農家に大打撃となる項目が並んでいます。

こういう風に態度を豹変する人たちの言葉を信じ、ただ従い続ければ、私たちは本当

に豊かになれるのでしょうか。

妻がパートにでたら、月25万円と平気で言える総理?

 「私と妻、妻は働いていなかったけど、景気が上向いてきたから働こうかということで

働き始めたら、(月収で)私が50万円で妻が25万円であったとしたら、75万円に増える

わけでございます。国会の安倍総理の言葉です。

 昨年のパート労働者の平均月収は、9万円台です。

 (厚生労働省の毎月勤労統計調査)

 年収103万円以下のパートは、所得税がかからず配偶者控除が適用されるため、働

く時間を抑えている人も多くいます。

 総理のたとえ話は、社会の実態を知らなすぎる、または無理解すぎると思います。

ふつうの家庭が現実的に働きやすい豊かになれる政策をつくっていきたいと思います。

自衛隊員の命を軽視する安保法制?

 隊員の海外派遣の範囲は地球規模に拡大しました。日本への影響がなくても対応

すべき紛争が起きたら地球の裏側に派兵され"死"に直面するでしょう。

 安倍総理は「逃げる邦人を乗せた米艦を護衛できない。」と、集団的自衛権が必要

だと訴えました。

しかし、米政府は民間人の輸送に米軍は関与しないと言っています。

こんないい加減な最高司令官の下で本当に良いのでしょうか。

いつも現場にいた。だからこそ、できる政治があります。

この北海道からはじめませんか?ふつうの人が豊かな国

護憲ネットワーク北海道は呼びかけます。

「安保法制」を廃止させ、「改憲を阻止するためにも

<池田まき>さんを国会に送りましょう。

5区(札幌市厚別区、石狩市、江別市、恵庭市、千歳市

北広島市、当別町、新篠津村)の知人・友人に支持を

要請して下さい。