2016年7月アーカイブ

護憲ネットワーク北海道

☆西尾正道さん(北海道がんセンター名誉院長)講演会のご案内☆ 

『 日 本 社 会 の あ り 方 を 考 え る         

   ~放射能汚染・健康を害する食品問題・医療を壊すTPP~』

 憲法25条は、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を

営む権利を有する。」と謳っています。しかし、この間の私たちの生

活は放射能汚染、残留農薬・殺虫剤による食品汚染、人工甘味料

や遺伝子組み換え食品などにより健康を維持することが困難にな

っております。

 がん患者の若年化も進んでいますし、精神疾患やアレルギーな

ど「難病」・「奇病」と言われているものは300を超えており、完治が

困難な「病」も少なくありません。

 医療制度としては、「自由診療」が導入され高価な医薬品を使用

できるようになりました。逆に言えば、「お金」がなければ十分な医

療を受けられないと言うことです。この「自由診療」が拡大されれば

「国民健康保険制度」は崩壊します。「TPPの導入」は、この<国民

皆保険制度>を崩壊させるものです。農産品の関税問題だけでは

なく、輸入食品の残留農薬などの基準が下げられ「危険な食品」が

どんどん入ってくることも危惧されています。

 この問題についてがんセンターの名誉院長の西尾正道さんを招

いて下記の通り講演会を開催します。

 どなたでも参加できますので、ご協力をよろしくお願いします。     

      ✎ 西尾正道さん講演会次第 ✐ 

  と   き : 8月28日(日)13:30~15:50

  と こ ろ : 札幌市教育文化会館

          (札幌市中央区北1条西13丁目)011-271-5821

  こうえん : 『日本のあり方を考え ! 

 ~放射能汚染・健康を害する食品問題・医療を破壊するTPP~』

  さんかひ : 資料代として500円を申し受けます。

  
  西尾 正道さんのプロフィール<北海道がんセンター名誉院長> 

   (北海道医薬専門学校学校長 北海道厚生局臨床研専門員)

1974年、札幌医科大学を卒業後、国立病院機構北海道がんセンター

(旧名:国立札幌病院・北海道地方がんセンター)放射線科に39年間務める。

2008年 同センター院長就任。  

2013年、同センター名誉院長に就任。「市民のためのがん治療の会」を設立さ

せ、常にひとりひとりの患者と向き合ってきた数少ない放射線治療医。

 また、手術室に入り外科治療と連携した小線源治療も行う。放射線治療を啓

発している医師としても名高い。

 この間、東電福島第一原発事故に関わる放射能汚染被害や食料品汚染・農

薬汚染・医療を破壊するTPPなどの問題について全国的に講師として講演を行

っている。