2017年5月アーカイブ

沖縄報告・ゴボウになった日

    ゴボウになった日    立花創瞼(吉井健一)

2017年5月15日 1044日目

ゲリラ対策車 沖縄800 さ 77-05の前

私はゴボウになった

茶色い泥に包まれて

地の底から響いてくる歌声

県民の怒りに燃える島 沖縄よ

われらとわれらの祖先が血と汗をもて

守り育てた沖縄よ

われらは叫ぶ沖縄よ

われらのものだ沖縄は

沖縄をかえせ、沖縄にかえせ、琉球にかえせ

紺色の悪魔にかいなを絶たれ

泥を落としながら

金網の前で解かれた

 

辺野古の海は誰のもの

辺野古のジュゴンは何処へ去ったのか

マリーンブルーは

テトラポットに脅されて

マリーンダークと化し

サンゴは息絶える

 

高江の森に響く鎚音

ヤンバルクイナの鳴き声も途絶えて

ヘリパットABCDEF!

グリーンベルトは 剥ぎ取られ

豪雨に浸されて

醜悪な泥の海と化す

 

高江の空は誰のもの

オスプレィの下で震える

震える内蔵、震える筋肉

低周波は、内蔵を 脳の襞を侵す

幼子の脳は震える 震える

お父とお母の愛も震える

おばあとおじいの愛も震える

 

高江の空は誰のもの

辺野古の海は誰のもの

ゴボウになった日

ゴボウは悲しみに 憤りに

静かに震えるばかり

ゴボウになった日

震える、震える

 

  憲法施行70年

憲法破壊の安倍政権とのたたかいは、

  死者達、未来の人々、アジアの民衆、との共闘!

<講師> 内田正敏さん、
 
(弁護士・「戦争をさせない1000人委員会」事務局長)

  国民主権と基本的人権の保障、恒久平和主義を定めた日本国

憲法が施行されて70年を迎える今年ですが、安倍政権の下で安

保関連法や共謀罪により、戦前回帰は急ピッチで進み、平和と暮

らしへの息苦しさと反動の嵐は露骨なほどに凶暴化しています。

  平和と自由と人権の回復、ししてそして立憲主義、民主主義平

和主義を取り戻すために、考え、学びともに行動しましょう。

  多くの方のお誘いあわせとご参加をお願いします。 

~~~~~~~~~内田敏さん講演会次第~~~~~~~~~

  日 程  2017年 5月27日(土)17:30~9:30)

  会 場  かでる2・7 520研修室

        (札幌市中央区北2条西7丁目 TEL 011-204-5100 )

  参加費  資料代として500円

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======内田正敏さんのプロフィール======
1945年愛知県生まれ、1975年東京弁護士会登録。

現在、日本弁護士連合会憲法委員会委員、  

東京弁護士会憲法問題協議会委員。

 弁護士としての通常業務の外に「西松建設中国人強制連行

・強制労働事件」、「日の丸・君が代」処分問題、立川自衛隊宿舎

イラク反戦ビラ入れ一審無罪判決「自衛隊イラク派兵違憲訴訟」

など。

**********主な著書*************************

「弁護士ー"法の現場"の仕事人たち」(講談社現代新書)

「<戦後>の思考ー人権・憲法・戦後補償」(れんが書房新社)

「憲法9条の復権」(桜花社)「懲戒除名ー"非行"弁護士を撃て」

(太田出版)、「憲法9条と専守防衛」(箕輪登氏との共著・梨の木社)

「靖国には行かない。戦争にも行かない」(梨の木社)など多数。